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Interview

スタッフ紹介

“信頼が育つ場所をつくりたい。”
安心と誇りを届けるホーム運営を。

松尾 智章Matsuo Chiaki

ホーム長 2023年入社

Q

チャーム・ケアに入社した理由はなんですか?

A

前職では、特養や有料老人ホームで18年間勤務し、介護職・相談員として多くの経験を積んできました。これまでの知識やスキルを、違う環境で改めて活かしてみたいと思うようになったことが、転職を考えるきっかけでした。
チャーム・ケアに興味を持ったきっかけは、以前の同僚が先に入社していて、話を聞く中で「ここなら新しい挑戦ができそうだ」と感じたから。実際に見学した際も、サービス品質や運営の柔軟さに驚きました。「今の自分だからこそ、役に立てることがある」そう思い入社を決意しました。

Q

日々のホーム運営で
大切にしていることはなんですか?

A

「信頼関係は、待つのではなく、自ら築くもの」だと思っています。ご入居者様にもスタッフにも、まずは自分から心を開き、関わっていくことを意識しています。毎日こまめに声をかけたり、表情を見て気づいたことをすぐに伝えるようにしたり。
特に大切にしているのが、「助けを求めているその瞬間に応える」ことです。話を聞いてほしいと思われたタイミングを逃さず向き合うことで、ご入居者様との距離がぐっと縮まると感じています。これは前職のころから変わらない、ご入居者様ファーストの姿勢です。
実際、今では「ちあきさん」と親しげに呼んでくださる方や、事務所に会いに来てくださるご入居者様もいます。意識して続けてきたことが、少しずつ信頼というかたちになって表れていると感じています。

Q

今後、どのようなホームを
目指していきたいですか?

A

「安心して、遠慮なく、本音が言える場所」にしていきたいです。ご入居者様にとっても、スタッフにとっても、我慢や遠慮ではなく、信頼の中で自由に想いを伝え合えるホーム。それが最も健やかな環境だと思っています。
スタッフに対しても、「こうしたい」という気持ちを自然に言葉にできる環境をつくりたい。そのために、日々の何気ない会話や小さな気づきの積み重ねを大切にしています。
役職や年齢に関係なく、一人ひとりが「この場所をより良くしたい」と思えるチームづくり。それこそが、ホーム長としての私の役割だと考えています。