Interview
スタッフ紹介

ミャンマーから日本へ。
毎日が、新しい学びと笑顔であふれています。

リンリンテッrinrinte
介護スタッフ 2023年入社
Q
日本で、介護の仕事をしようと思った
きっかけはなんですか?
A
介護の仕事に興味を持ったのは、『親を自分の手で介護してあげたい』という気持ちがきっかけです。ミャンマーでは介護職という職業が一般的ではないので、日本で本格的に介護を勉強しようと思ったんです。日本に来る前に、日本語を1年間、介護を半年間学びました。
現在はチャーム狛江で介護職として働いています。入社当初は不安もありましたが、わからないことがあっても先輩がやさしく教えてくださるので、安心して働くことができています。また、チャーム・ケアには、同じミャンマーの学校で学んでいた同郷の友人もいるので、心強いです。

Q
現在の仕事内容を教えてください!
A
介護士としてご入居者様の生活をサポートしています。トイレ介助は毎日行っているので、今ではすっかり慣れました。これからお風呂の介助や夜勤にも挑戦する予定で、不安もありますが、できることを一つひとつ増やしていきたいと思っています。
認知症のご入居者様への対応など、難しく感じる場面もありますが、しっかり話を聞きながら、できるだけ丁寧にコミュニケーションを取るようにしています。ご入居者様にお昼ごはんやおやつのメニューを紹介する時間はとても楽しく、やりとりの中で自然と笑顔になれるのが嬉しいですね。毎日、仕事が楽しいです。
そして仕事の終わりに「お疲れ様です」と声をかけていただける瞬間が、何より励みになります。

Q
今後の目標はなんですか?
A
まずは、日本語をもう少し上手に話せるように頑張りたいです。ご入居者様とのやりとりがもっとスムーズになればいいな、と思っています。最近、日本語能力試験を受けたばかりで、今は結果を楽しみに待っているところです。
また、介護の専門用語はまだ難しく感じることがあるので、引き続き介護の勉強にも力を入れていくつもりです。今後も知識とスキルを着実に身につけていきたいですね。
