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Interview

スタッフ紹介

「今日もいい一日だった」
そう思ってもらえる毎日を支えたい。

輪野 泰士Wano Taishi

生活相談員 2024年入社

Q

チャーム・ケアに入社した理由はなんですか?

A

前職は特別養護老人ホームや介護老人保健施設で勤務していました。生活相談員になって、10年ほど経ちます。チャーム・ケアを知ったのは、ご入居者様の受け入れ先を探していたときのことです。やりとりしたホームのスタッフの対応がとても丁寧で、気持ちよく仕事ができたので、強く印象に残っていました。
その数年後、2024年にスキマバイトでチャームスイート仁川に入る機会がありました。今回限りの勤務かもしれない自分にも、スタッフの皆さんは嫌な顔ひとつせず、親切に仕事を教えてくださって。その丁寧な姿勢に驚くと同時に、「やっぱりチャーム・ケアは素敵な人が多い」と改めて感じました。
そんな中、「ぜひチャーム・ケアで働いてほしい」と声をかけていただいたんです。「人間関係も含めて、ここなら気持ちよく働けそうだ」と思い、転職を決意しました。

Q

現在の仕事内容を教えてください

A

入社後まずは、チャーム西宮上ヶ原で2ヶ月ほど現場を学びました。その後、チャームスイート苦楽園のオープン準備に参加し、今は生活相談員として勤務しています。
新しいホームなので、まずは地域の方に知っていただくことからスタートしました。スタッフ同士で交代しながら、近隣のお宅にポスティングを行ったり、見学のご案内をしたりと、精力的に動いています。生活相談員の仕事は、介護スタッフやケアマネ、外部の関係機関とホームをつなぐ、いわば“窓口”のような役割です。だからこそ、「自分がこのホームの“顔”なんだ」という意識を持って、日々の対応一つひとつを大切にしています。
ご入居者様にとっては、日々の暮らしがすべてだからこそ、毎日の生活が少しでも豊かになるように、お食事の内容や雰囲気にもこだわっています。ご入居者様の暮らしの中に小さな楽しみを増やしていけるのが、この仕事のやりがいだと感じています。

Q

今後の目標はなんですか?

A

まずは、「暮らしが毎日充実している」とご入居者様に感じていただけるホームをつくること。それが、今の自分にとっての一番の目標です。
イベントやレクリエーションももちろん大切ですが、それ以上に、日々の生活の中で「今日もいい一日だったな」と思っていただけることが、私にとっては何より大事なことだと感じています。そのために、相談員としての役割を果たしながら、丁寧な接遇や細やかな気配りを心がけていきたいです。どなたにとっても安心して過ごせる場所でありたいですし、その第一歩として「この人になら相談してみよう」と思ってもらえる存在でありたいなと。
今後は、ご入居を検討されている方にもっとチャームスイート苦楽園を知っていただけるよう、営業活動にも力を入れていきたいと考えています。